トンガの海で育った天然もずく
現在、フコイダンを抽出するための原料の多くは、もずくが使われています。
それは褐藻類のなかでフコイダンの含有量がもっとも多いのがもずくであり、均質で純度の高いフコイダンが抽出できるという利点があるからです。
もずくはコンブに比べると、5から8倍ものフコイダンを含有しています。
さらにもずくは、ビタミンやミネラルなど海水に含まれる栄養成分を十分に吸収して成長するので、この点でも大変有用なのです。
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もずくが成長する海が重要だった
しかし、問題も一つあります。それはもずくが成長する海が重金属や放射性物質、化学物質で汚染されていると、もずくもそれらを吸収し、濃縮してしまうことです。もずくクなど海藻にはそのような性質があるのです。
そこで、着目されたのがトンガ王国産のもずくです。
トンガ王国の海は日本近海と違って、重金属や放射性物質、化学物質などに一切汚染されていません。
そして豊かな日光に恵まれています。ですから、そこで育つ天然もずくは、重金属や放射性物質、化学物質などの不純物を含まず、各種ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるのです。
秋川研究所の大石一二三博士らのグループがそれを見いだしました。
大石一二三博士は2001年、国際機関太平洋諸島センターの活動で、南太平洋対日輸出産物の調査隊の一員としてトンガ王国に派遣されました。
トンガ王国では、観光以外にこれといって産業がなく、なんとか新たな産業を起こしたいと考えていたときであり、調査隊は海や山、トンガの自然のなかで産業化できるものを丹念に調査した結果、ちょうどもずくのシーズンに出会って、発見したのが天然のもずくだったのです。
実は、それ以前からトンガ産天然もずくに着目していた日本人がいることを大石博士は知り、その人とともにトンガ王国に新しい輸出産業を起こすことにしたのです。
モズクは沖縄で養殖に成功したことで、生産量が増えています。
しかし、世界的にみると希少な海藻です。
なぜそんな希少なトンガ王国産のもずくに目を付けたのでしょうか。
「完全なフコイダンにするのなら、由来する原料がどの海藻であっても同じフコイダンなのですが、原料の海藻に重金属がついていると、化学的にはずさなければなりません。しかし、そうすると、フコイダンの生理活性をだすのにもっとも重要な硫酸基も外れてしまうのです」と大石一二三博士。
トンガ王国産のもずくはまったく汚染されていない海で育った天然のものですから、この点でとても有用なのです。
つまり、トンガ王国産の天然もずくは・重金属や化学物質を含んでいない、一切汚染されていない、・ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富、・硫酸基の含有量が多い、という素晴らしい特徴があるのです。
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トンガのもずくから生まれた純度が高く、安全な低分子もずくエキスフコイダン
フコイダンが健康に良い働きをすることは、良く知られるようになりました。
それなら、おおもとの「もずくを食べればいいのでは」と考える方もいることでしょう。
確かに、効果はありますが、生のもずくに含まれているフコイダンは0・8%くらいです。
ですから健康や病気の予防、治療のためにもずくを食べることでフコイダンを摂取しようとすると、大変な量を食べなければなりません。さらにたとえもずくを大量に食べたとしても、人間はモズクなど海藻を消化するための酵素を持っていないため、フコイダンはほとんど体内に吸収さません。
ですから、健康食品の形で摂取することがポイントになります。
現在、このトンガ王国産天然もずくを用いて、独自の抽出法で純度の高いフコイダンを抽出・生成が行われるようになっています。この方法によって、硫酸基の結合量を13%以上を安定して保ち、85%以上という高純度で安全性の高いフコイダンの抽出が可能になっています。 |
| 引用 :医師が取り組むガン治療「フコイダン」株式会社サクセスマーケティング |
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